
中学数学 連立方程式 加減法 中学数学の無料オンライン学習サイトchu Su
2つの未知数 x, y のどちらかの 係数が等しいとき は、左辺どうし、右辺どうしをそれぞれ 引く と1文字を消去できます。 この問題では y の係数がそろっているので、 y が消去できて x だけの方程式になります。 →(3) (3)の結果を(1)か(2)のどちらかに代入すると、もう一つの未知数も求まります。連立方程式の解き方 (加減法1) 連立方程式は文字が2つあるので、どちらかの文字を消して文字1つの方程式として解く x,yのうちどちらかの係数をそろえて、2式を「たす」または「ひく」かして文字を1つ消す方法を加減法という。 係数が同じなら引き算し、絶対値が同じで符号が違うだけならそのまま足し算する。 (1) { 2x3y = 7 ・・・① 4x3y = 5・・・② (2) { 6x4y = 4・・・① 6xy = 8・・